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天鉄局NB運転区

国鉄天王寺鉄道管理局で活躍した車両の話題を中心に、鉄道模型(Nゲージ)とBトレインの話題なども記してゆきます。

ARC資料館(その後)

以前、ARC資料館というサイトについて記しました。

ef5866.hateblo.jp

 

膨大な編成資料を掲載したとても重宝なサイトでしたが、OCNのサービス終了により消えてしまいました。

このサイトが、どうやら今年の5月初旬から復活したようです。

新しいURLは下記のとおりです。

http://betsunoka.ec-net.jp/

 

暫定復活とのことですので、再び移転するかもしれませんが、とにかく重宝なサイトです。

天鉄局の機関車(昭和43年3月31日)

昭和43年3月31日の天王寺鉄道管理局管内の機関区に所属していた機関車の一覧です。(鉄道ファン参照)

《凡例》† 入換専用機、△第1種休車、▲第2種休車、§ 運転用以外使用車

 

この時代はまだ蒸気機関車が全盛ですね。

機関区 形式 番号
亀山
C11
△345        
11
C50
† 75 † 76      
2
C57
7 26 110 121 145
146 148 198    
8
C58
51 240 353    
3
145 302 693 750 759
1020        
6
DF50
3 4 5 6 7
14 15 16 22 23
24 25 26 29 30
31 32 34 35 36
37 38 39 40 49
53 63 64    
28
竜華
8620
† 28653 ▲ 68652 † 68657 † 78678 78680
5
9600
† 2642 † 19660      
2
C58
31 192 233 234 264
285 287 312 354 359
10
264 393 △ 452 497 627
841 879 906 1014 1045
10
DD13
186 187 195 196 197
198 202 208 213 250
251 264 377 378 379
15
ED60
2 3 4 △ 5 6
7 8      
7
EF52
1 2 3 4 5
6 7      
7
和歌山
C11
324        
1
8620
28677        
1
C50
△ 24 † 115 † 116    
3
C57
6 56 61 78 119
147        
6
C58
328 361      
2
新宮
C11
△ 126 † 279      
2
C58
89 118 141 189 205
209 265      
7
紀伊田辺
C50
† 17        
1
C58
28 32 ▲ 178 180 188
214 221 222 225 231
232 235 260 267 279
15
442 469 578 800 930
5
奈良
C11
156 158 175 344  
4
C12
§ 62        
1
8620
† 48635        
1
C58
66 120 135 190 191
329 352 355 357 358
10
211 253 403 654 669
691 832 835 882 885
934 940 1007 1013 1015
1054        
16

客車の基本常識(vol.2)

前回は国鉄客車の車体色について書きました。(って1年半ほど前・・・)

ef5866.hateblo.jp

 

今回は常識という内容とは離れてしまいますが、行きがかり上タイトルは同じ(爆

 

車体色や帯色の変遷について記しましたが、実際には施行日にいきなり一斉に色が変わるはずもなく、順次変更されたのは言うまでもありません。
但し、青大将色客車についてはセンセーショナルなデビューを飾りたかったためか、所定最低限の車輌は一斉に公開されたようですが、これについてはまた別の機会に・・・。

実際、1980年代になっても茶色の客車は存在していましたから、模型化するにあたっては「どの車輌がいつ茶色から青色に塗り替えになったか」という情報は結構重要な気がします。
いや、「気が・・・」ではなく「重要」です(きっぱり

とはいえ、きちっとした資料はほとんど無いようで、厳密にいつ塗り替えられたかは、ほとんどの車両でわからないようです。。。(ショボーン

ただ、青色率(青色車輌がどれくらい存在していたか)について、形式別、所属区別の資料はあるみたいなので、少なくともその時期には全て青色になっていたのか、全く青色になっていなかったのかはわかります。

資料提示をされているサイトから、青色化が100%完了しているケースと全く行われていない 0%のケースについて抜粋しておきたいと思います。(但し職用車及び救援車、配給車:ヤ・エ・ルは割愛。また10系以降の客車とグリーン車:ロはこの時期には原則として全車青15号化されているので割愛。)

個々の比率から類推して模型化の参考にされたいという方は、下記リンク先をご参照下さい。

客車の塗装色・等級帯について

 

下記表は、上記リンク先から抜粋したもので、数字は車両数です。
背景が青色は全車青15号となっている場合、背景が茶色は全車ぶどう色2号のままの場合を表しています。背景が白色の場合は両色が混在の場合で前の数字がぶどう色2号、後ろの数字が青15号の両数を表しています。

 

形式別

客車形式 昭和54年末 昭和57年末
スハ32 44両 0両
スハ33 10両 0両
オハ36 5両 / 22両 9両
スハ40 1両 / 11両 4両
オハ41 21両 4両
スハ45 47両 47両
オハ61 35両 2両
オハ62 42両 12両
オハ64 5両 5両
スハフ32 72両 6両
オハフ41 5両 3両
スハフ43 6両 3両
スハフ44 32両 32両
オハフ45 42両 40両
オハフ46 31両 31両
オハフ60 6両 0両
オハフ62 29両 4両
オハフ64 2両 2両
スハニ37 1両 0両
オハ二61 2両 0両
スハニ62 15両 3両
スハニ64 2両 0両
オハユニ61 18両 13両
スハユニ62 2両 1両
マニ35 6両 3両
マニ37   19両
マニ44 72両 161両
マニ50 152両 236両
マニ60 196両 55両
マニ61 17両 9両
スユニ50 41両 80両
スユニ60 34両 5両
スユニ61 65両 20両

 

今回はここまで。

次回は、所属区別の車両色を示しておきたいと思います。

昭和53年10月2日ダイヤ改正 その12(北オク)

「ゴーサントー」の特急用寝台客車の配置を記しています。

品川客車区、宮原客車区と見てきましたから、今度は東北方面に目を移してみましょう。

まずは尾久客車区です。

 

この改正では「北陸」「北星」が20系から14系での運用と変更となります。受け持ちの変更はなく尾久客車区のままです。余剰となった20系の大部分は宮原客車区と下関運転所に、一部が米子運転所と秋田運転所に転属してゆきます。宮原・米子転属組の一部はハザへの改造や12系との併結改造が行われました。

14系寝台車は本改正で尾久客車区には初めて配属され先述の通り「北陸」「北星」で運用開始となります。また「ゆうづる」1往復も尾久の14系となりました。

所属していた車両は下表の通りです。 

 

尾久客車区(北オク)

20系 ナロネ21
105 108 113 116 118 127 134 135 138 141
142 143 145 146 147          
15両
ナハネ20
24 26 28 30 34 35 37 38 41 42
46 88 91 110 149 206 208 209 210 211
212 221 222 223 224 225 226 244 246 248
303 307 308 310 315 316 317 318 319 321
344 345 346 347 348 349 350 351 352 353
355 356 357 358 361 362 363 364    
58両
ナハネフ22
1 19 23 24 505          
5両
ナハネフ23
5 6 11 12 18 20        
6両
ナハ21
1 2 3 4 5 6 7 8    
8両
カニ21
3 14 16              
3両
カヤ21
4 5 9 10 12 13 20 21 123  
9両
14系 オロネ14
8 9 10 11 12 13 14      
7両
オハネ14
55 58 59 60 61 62 63 64 65 66
67 68 69 70 71 72 73 74 75 76
77 78 79 80 81 82 83 84 85 86
87 88 89 90 91 92 93 94 95 96
97 98 99 100 101 102 103 104 105 106
50両
スハネフ14
28 29 30 31 32 33 34 35 36 37
38 39 40 41 42 43 44 45 46 47
48 49 50 51 52 53 54 103    
28両

 

昭和53年10月2日ダイヤ改正 その11(大ミハ)

「ゴーサントー」の特急用寝台客車の配置を記しています。

品川客車区に続いては宮原客車区。

 

この改正では寝台急行の20系化が加速してゆきます。既に寝台急行「銀河」を皮切りに20系は急行列車に充当されていますが、この改正では新たに宮原受け持ちとして「だいせん」「ちくま」が20系化されます。「ちくま」では12系客車(座席車)との混結となり、電源を12系から取り入れるためと改造した1000番台、2000番台車が登場します。

一方で24系については特に移動はなく、「つるぎ」「日本海」で引き続き運用されます。

20系は「銀河」用の全車寝台編成12連が2本、「だいせん」用の座席車ナハ20を組み込んだ10連が2本、「ちくま」用に12系に組み込まれた10連(12系含む:20系のみは3両)が2本組成され、若干の予備車がありました。

24系は「つるぎ」「日本海」用の12連が所用4本と、若干の予備車となっています。

所属していた車両は下表の通りです。 

 

宮原客車区(大ミハ)

20系 ナロネ21
103 121 126 130            
4両
ナハネ20
39 40 43 102 105 120 121 122 124 139
142 205 216 227 228 229 230 233 234 236
238 239 242 247 304 305 306 312 338 359
360 1340 1341 1342 2232 2235        
36両
ナハネフ22
6 14 15 16 25 26 1002      
7両
ナハネフ23
2 3 4 15 16 1009 1010      
7両
ナハ20
9 13 15 16            
4両
カヤ21
8 11 15 17 19  122        
6両
24系 オハネ25
57 58 59 60 61 62 63 64 65 66
67 68 69 70 71 72 73 74 75 76
77 78 79 80 81 82 83 84 85 86
87 88 89 90 91          
35両
オハネフ25
28 30 31 32 33 34 35 36 37 38
39 40 41 42 43 44 45 46 47  
19両
カニ24
9 10 11 12 13 14        
6両

 

昭和53年10月2日ダイヤ改正 その10(南シナ)

昭和53年10月2日の国鉄ダイヤ改正は、輸送体系の大幅な見直しが行われた「白紙改正」で、俗に「ゴーサントー」とも呼ばれています。

このダイヤ改正に際し各地の特急網も整備されましたが、当然それに伴い車両の配置換えもありました。

以前、ゴーサントーによる特急車両(電車・気動車)の配置を記してゆきましたが、寝台特急用車両についても記してゆきたいと思います。

まずは、大動脈を担う品川客車区。

 

既に登場時には走るホテルと呼ばれた20系用いる運用は品川にはなく、分散式電源の14系寝台車、そして再び集中電源方式になった24系寝台車が配置されています。

しかも24系についてはロネ、ハネ共に25形のみの配置、しかもハネは全車100番台です。

24系は基本編成となる10連と、附属編成となる6連が組成され、基本編成は「はやぶさ」「富士」「出雲」「あさかぜ」に所用10本が運用され、附属編成は「はやぶさ」「富士」「あさかぜ」に所用6本が運用されていました。

14系寝台車についてはA寝台と食堂車が組み込まれた8連が「さくら」「みずほ」「出雲」に所用6本が運用され、モノクラスの6連が「さくら」「みずほ」の附属編成、そして「紀伊」に所用6本で運用されていました。 

所属していた車両は下表の通りです。 

 

品川客車区(南シナ)

14系

オロネ14
1 2 3 4 5 6 7      
7両
オハネ14
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
31 32 33 34 35 36 37 38 39 40
41 42 43 44 45 46 47 48 49 50
51 52 53 54 56 57        
56両
スハネフ14
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27 101 102  
29両
オシ14
1 2 3 4 7 8 9 12 13  
9両
20系 ナシ20
18 19 20 24            
4両
24系 オロネ25
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
11 12                
12両
オハネ25
101 102 103 104 105 106 107 108 109 110
111 112 113 114 115 116 117 118 119 120
121 122 123 124 125 126 127 128 129 130
131 132 133 134 135 136 137 138 139 140
141 142 143 144 145 146 147 148 149 150
151 152 208 209 210 211 212 213 214 215
216 217 218 219 220 221 222 223 224 225
226                  
71両
オハネフ25
101 102 103 104 105 106 107 108 109 110
111 112 113 114 115 116 117 118 119 120
121 122 123 124 125 126 127 128 129 201
202 203 204 205 206 207 208 209 210  
39両
オシ24
1 2 3 4 5 101 102 103 104 105
10両
カニ24
6 7 15 16 17 18 22 23 24 25
109 110 111 112            
14両

 

鉄道コレクション第24弾

去年の秋からの放置プレイ・・・。

手元には地味に旧型客車などが若干入線していましたが・・・。

さて、今更ながらですが鉄道コレクションの24弾には113系2000番台がラインナップされていると言うではありませんか。

紀勢線阪和線を中心に和歌山を走る鉄道車両の入線に力を入れている天鉄局NB運転区としては是非とも入線させたい車両です。

http://www.tomytec.co.jp/diocolle/special/tetsudou24dan.html

 

今回は西日本勢としてサンパチ君こと113系3800番台もラインナップされており、大方の人気はそちらに行くのではないかと予想していますが、果たして。

問題は、編成物の宿命として2両揃えなくてはならないという所。

ちなみにサンパチ君を含めて他車種にはほぼ興味がありませんので、今回もBOX購入は見送り、バラ売りを狙います。