配置表
KATOから、夜行鈍行列車「山陰」のセットが発売されることになったのは皆様ご存知と思います。 夜行普通(鈍行)列車に愛称がつくようになったのは、KATOのサイトにも記載があるように、寝台券の予約をマルスシステムで行うようにするために必要だったからで…
久々の投稿です。 HC85系の登場で、いよいよカウントダウンが始まったキハ85系。 「ひだ」「南紀」に充当されている車両なので、無理やり天鉄局関連に(笑 令和4年8月のお盆による増車では、名古屋発着と大阪発着が併結する列車に10両編成が登場している…
阪和線の車両は、その前身である阪和電気鉄道時代の鳳車庫を電車区として所属していました。 日根野電車区の沿革 1979年 天ヒネ103系 編成表 6連 羽衣支線用(3連) 1984年 天ヒネ103系所属車両 1984年 天ヒネ103系 編成表 快速用(8連) 普通列車等(6…
当区に所属する20系客車も気がつけば一大勢力に。 各編成の車番を考察して、極力同一番号が存在しないように調整したいと思います。 まずは列車の編成とそれぞれの時代に当該する車番についてですが、以下の各記事をご覧頂きたく思います。 当区に最初に配置…
和歌山機関区に所属していた気動車を昭和43年4月現在と、昭和50年4月現在で比べてみたいと思います。本当はヨンサントー前夜と、ゴーサントーの後くらいで比較したかったのですが、資料がないので・・・。 形式 昭和43年 昭和50年 キロ80 21 22 23 43 44 45 …
「ゴーサントー」の特急用寝台客車の配置を記しています。 今回でこのシリーズは(一旦)最後です。”一旦” というのは、今後もう一度、車両基地単位ではなく、車種単位で再掲しようと考えているからです。 今回は、これまでの13回で紹介できていない車両基地…
「ゴーサントー」の特急用寝台客車の配置を記しています。 東北方面の列車を見てきましたから、今度は関西発着の列車を見てみたいと思います。向日町運転所と米子客貨車区です。 向日町運転所では関西発九州方面寝台特急を受け持っていました。改正前は「明…
「ゴーサントー」の特急用寝台客車の配置を記しています。 東北方面の列車について、前回は尾久客車区を見てみました。今回は秋田運転区と青森運転所です。 秋田運転区では改正前と変わらず「あけぼの」2往復を受け持っていました。20系寝台車によるニ、ロ…
急行「銀河」に特急用寝台車両が充当されたのは昭和51年の20系からで、昭和60年3月には14系寝台車に、そして昭和61年11月には24系客車に置き換えられ、平成20年3月のダイヤ改正で廃止になるまで使用されました。 いわゆる ”ブルートレイン” 車両が使用された…
KATOから キハ81系「くろしお」は随分以前に発売されており、当鉄道局にも配備されております。 KATOのキハ81系は「くろしお」発売より前に、レジェンドコレクションとして「はつかり」が発売されていましたが、今回「いなほ・つばさ」が発売になるようです…
ここしばらく、記事がカニ22を中心とした20系の話題、そして少し貴志川線の話題、という具合に「天鉄局」とはおよそ直接関係のない話題ばかりでしたので少し天王寺鉄道管理局関連の話題など・・・(苦笑 EF58牽引の定期列車として、また10系寝台客車連結…
KATOから24系のリニューアルが順次生産されています。今度は「瀬戸・あさかぜ」が5月に発売ですね。 リニューアル品では形式も番台区分も増え、随分といろんな列車が組めるようになってきました。(とはいえ最近はセット売りだけなので好みの編成を組むのは…
さて、カニ22の(品川区配属時の)運用状況が大体わかってきた時点で、模型化に際して車番が気になります。いままでほとんど気にしてこなかった車番ですが、これだけメーカーがセットで車番を分けて組み込んでくると気になりだしますね(笑 当方の目論見と…
ゴーサントオのダイヤ改正(昭和53年10月2日)では、それまで上下ともに1号、2号・・・と付されていた列車名を、下り列車は奇数号、上り列車は偶数号の号数を付番することになったダイヤ改正です。 つまり、それまでは特急あずさ上り1号、特急あずさ下り…
先日、銀河に充当された20系客車の車番を検証しました。 そうすると気になるのが、当鉄道所属のもう1つの20系編成、いわゆる「殿様あさかぜ」の車番。 KATOからセットで発売されており、全車車番違いになっているので検証済みと思いきや、実はそうではない…
銀河に20系客車が充当されたのは昭和51年2月20日から昭和60年3月13日までの約10年間。この10年余の期間に銀河を受け持つ宮原客車区の20系車両に移動がありますし、牽引機の変更もありました。また、20系登用当初は「急行」だったテールマークの表示も、絵入…
昭和43年3月31日の天王寺鉄道管理局管内の機関区に所属していた機関車の一覧です。(鉄道ファン参照) 《凡例》† 入換専用機、△第1種休車、▲第2種休車、§ 運転用以外使用車 この時代はまだ蒸気機関車が全盛ですね。 機関区 形式 番号 計 亀山 C11 △345 11 …
「ゴーサントー」の特急用寝台客車の配置を記しています。 品川客車区、宮原客車区と見てきましたから、今度は東北方面に目を移してみましょう。 まずは尾久客車区です。 この改正では「北陸」「北星」が20系から14系での運用と変更となります。受け持ちの変…
「ゴーサントー」の特急用寝台客車の配置を記しています。 品川客車区に続いては宮原客車区。 この改正では寝台急行の20系化が加速してゆきます。既に寝台急行「銀河」を皮切りに20系は急行列車に充当されていますが、この改正では新たに宮原受け持ちとして…
昭和53年10月2日の国鉄ダイヤ改正は、輸送体系の大幅な見直しが行われた「白紙改正」で、俗に「ゴーサントー」とも呼ばれています。 このダイヤ改正に際し各地の特急網も整備されましたが、当然それに伴い車両の配置換えもありました。 以前、ゴーサントーに…
昭和53年10月2日に国鉄が行った白紙ダイヤ改正は「ゴーサントオ」とも呼ばれています。 この改正は国労(国鉄労働組合)や動労(国鉄動力車労働組合)などが行ったストライキや、鉄道以外の交通機関の発達による旅客貨物双方の輸送実績の減少などに伴い、輸…
先日入線したのはサハ185です。 当鉄道には185系が所属しており、クハ185が4両ある関係上、モハユニットを増設すれば「踊り子」のフル編成が可能なのですが、付属編成用のサハがありませんでした。 当鉄道の185系はKATOの旧製品なので、発…
昭和53年10月2日の国鉄ダイヤ改正は、輸送体系の大幅な見直しが行われた「白紙改正」で、俗に「ゴーサントー」とも呼ばれています。 このダイヤ改正に際し各地の特急網も整備されましたが、当然それに伴い車両の配置換えもありました。 これまで8回、ゴーサ…
昭和53年10月2日の国鉄ダイヤ改正は、輸送体系の大幅な見直しが行われた「白紙改正」で、俗に「ゴーサントー」とも呼ばれています。 このダイヤ改正に際し各地の特急網も整備されましたが、当然それに伴い車両の配置換えもありました。 何回かに分けて、ゴー…
昭和53年10月2日の国鉄ダイヤ改正は、輸送体系の大幅な見直しが行われた「白紙改正」で、俗に「ゴーサントー」とも呼ばれています。 このダイヤ改正に際し各地の特急網も整備されましたが、当然それに伴い車両の配置換えもありました。 何回かに分けて、ゴー…
昭和53年10月2日の国鉄ダイヤ改正は、輸送体系の大幅な見直しが行われた「白紙改正」で、俗に「ゴーサントー」とも呼ばれています。 このダイヤ改正に際し各地の特急網も整備されましたが、当然それに伴い車両の配置換えもありました。 何回かに分けて、ゴー…
昭和53年10月2日の国鉄ダイヤ改正は、輸送体系の大幅な見直しが行われた「白紙改正」で、俗に「ゴーサントー」とも呼ばれています。 このダイヤ改正に際し各地の特急網も整備されましたが、当然それに伴い車両の配置換えもありました。 何回かに分けて、ゴー…
昭和53年10月2日の国鉄ダイヤ改正は、輸送体系の大幅な見直しが行われた「白紙改正」で、俗に「ゴーサントー」とも呼ばれています。 このダイヤ改正に際し各地の特急網も整備されましたが、当然それに伴い車両の配置換えもありました。 何回かに分けて、ゴー…
昭和53年10月2日の国鉄ダイヤ改正は、輸送体系の大幅な見直しが行われた「白紙改正」で、俗に「ゴーサントー」とも呼ばれています。 このダイヤ改正に際し各地の特急網も整備されましたが、当然それに伴い車両の配置換えもありました。 何回かに分けて、ゴー…
昭和53年10月2日の国鉄ダイヤ改正は、輸送体系の大幅な見直しが行われた「白紙改正」で、俗に「ゴーサントー」とも呼ばれています。 このダイヤ改正に際し各地の特急網も整備されましたが、当然それに伴い車両の配置換えもありました。 何回かに分けて、ゴー…