総本山からの荷物の中に「EF66前期型ナックルカプラー」があるのですが、これは以前に紛失してしまったDF50のナックルカプラー補充用の用途でした。
で、手持ち車両の整備などをしていると、14系寝台車両のオハネフの連結間隔に不満があったのを思い出しました。
カプラーの長さを比べてみると・・・
写真右がスハネフ14のナックル、左がEF66。
確実に長さが違います。
という訳で換装作業に着手。但し幌を付けて向い合せになっているスハネフの換装は行いません。
変えてみた結果がこちら。
あっ、当方の14系寝台は「出雲・紀伊」編成に仕立てています。
但し上り向きになると「いなば・紀伊」編成になるという仕掛け(笑
変換式トレインマークを回せば「出雲・紀伊」については絵入り時代と文字のみの時代の再現も可能です。
話がそれました(笑
この写真ではカプラーを短くした効果がわかりにくいですね。
という訳で上空からパシャリ。
随分と長さが違うのがお分かりいただけるでしょうか。