天鉄局NB運転区

国鉄天王寺鉄道管理局で活躍した車両の話題を中心に、鉄道模型(Nゲージ)とBトレインの話題なども記してゆきます。

本日の入線(EF58)

一体お前は何両のEF58を所有しているのだ?
と言われるほど多数のEF58を所有していますが、今日もまた1両入線しました(汗

今回入手したのはKATOの「3020-7EF58初期形小窓特急色」という見だして出品されていたオク回送品。
でもその実は「3049EF58後期形小窓Hゴム」だったりします。

出品時の写真を見たときから、先台車の握り棒に接着剤の跡があったり、ナンバープレートの取付が雑そうという印象はありましたが、自前でリカバリーできそうだったので落札、入線という運びに。

で、実は既に3049は3両ほどありますのでちょっといじってみました。

その結果がこの写真。

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はい、わかる人にはわかりますね。

実は手元に3020-7のボディが1両分ありまして、都合その前面窓と交換しました。

これでHゴム窓が原型小窓に早変わり。

3049をベースにしていますから側面はビニロックフィルターということで、関西方面で活躍した原型小窓機が再現できる状況にしました。

といってもよくわからない方のために、オリジナルの3049と並べてみました。

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左が3049小窓Hゴム、右が3049改の原型小窓です。
(あっ、右の握り棒が曲がっているのは気にしない方向で・・・)

さて、問題は原型小窓の何号機にしようかということですが、牽引する客車の手持ちと考えて、宮原区で活躍した100号機にしようかと。

100号機にすれば、当方手持ちの20系銀河編成とかサロンカーなにわの牽引が可能です。

米原区の113号機もよいのですが、そうするとやはりワイパーカバーの表現をしたくなりますからね・・・。
牽かせるハコも適当なのがないですし(苦笑

 

ちなみに、たくさんあるEF58は徐々に紹介してゆきます。