天鉄局NB運転区

国鉄天王寺鉄道管理局で活躍した車両の話題を中心に、鉄道模型(Nゲージ)とBトレインの話題なども記してゆきます。

紀勢西線の485系

とりいそぎ忘備録として。紀勢本線485系(くろしお用)編成記録

 

天王寺

HA401(AU13E)
クハ480-4|モハ485-226|モハ484-605|クハ481-203

HA402
クハ480-11|モハ485-227|モハ484-606|クハ481-217

HA403
クハ480-1|モハ485-249|モハ484-608|クハ481-209

HA404
クハ480-9|モハ485-225|モハ484-604|クハ481-210

HA405
クハ480-3|モハ485-250|モハ484-609|クハ481-211

HA406
クハ480-2|モハ485-228|モハ484-607|クハ481-208

HA407
クハ480-10|モハ485-252|モハ484-611|クハ481-201

HA408(AU13E)
クハ480-5|モハ485-254|モハ484-613|クハ481-212

HA409(AU13E)
クハ480-7|モハ485-255|モハ484-614|クハ481-207

HA410(AU13E)
クハ480-6|モハ485-251|モハ484-610|クハ481-205

HA411(AU13E)
クハ480-8|モハ485-253|モハ484-612|クハ481-204

 

103系非冷房・・・の続き

前回、これ ↓↓↓ が入線予定ですが・・・

https://www.tomytec.co.jp/tomix/products/n/98399.html

 とアップしました。

 

この103系は、来月のこれ ↓↓↓

と並走させることを想定しているのですが、この485系くろしおが

 活躍したのは昭和60年3月14日~昭和61年10月31日という非常に短い期間。

 

Tomix の この103系は車番がインレタとの情報なので、この期間に阪和線で活躍した、クモハ103クハ103-500の入った非冷房の103系の編成が話題でしたが、残念ながら手元には資料がなかった。

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国鉄電車編成表1985

ので、じゃじゃん!入手しました。「国鉄電車編成表85年度版」
これで、昭和60年4月1日現在の編成がわかりますから、適切な車番がチョイスできる。


ってな訳で早速しらべてみました。

HS631
クモハ103-6|モハ102-79|サハ103-25|モハ103-82|モハ102-104|クハ103-536

HS618
クモハ103-28|モハ102-113|サハ103-4|モハ103-72|モハ102-72|クハ103-535

HS622
クモハ103-33|モハ102-122|サハ103-65|モハ103-83|モハ102-107|クハ103-521

 HS624
クモハ103-41|モハ102-134|サハ103-5|モハ103-81|モハ102-103|クハ103-516

 HS625
クモハ103-48|モハ102-145|サハ103-71|モハ103-95|モハ102-139|クハ103-534

 

の5編成。この時代になると編成番号が付せらていたんですね。知らなかった。ちなみにHS624のクハ103-516はシールドビーム改造車です。 

前回の記事と比較してみると、HS618、HS622、HS625は変更ありませんね。
ということで、この3編成のどれかになると思います。

 

103系非冷房

来月、これ ↓↓↓ が入線予定ですが・・・

こやつが活躍したのは非常に短い期間で、昭和60年3月14日~昭和61年10月31日の約1年半。

 

ところで、翌月にはこんなのも発売されます・・・

https://www.tomytec.co.jp/tomix/products/n/98399.html

 

非冷房の103系で、基本セットにクモハ103クハ103-500が入っています。
増結セットのモハユニット1つと、単品販売のサハ1両を購入して6両編成を組成すると、阪和線の6両編成が組めます。阪和線103系は昭和59年のダイヤ改正で8両編成が登場するまでは全て6両編成でした。但し8両編成は快速列車充当用で全車冷房車でした。また昭和61年11月のダイヤ改正で4両編成が登場します。
したがってこのTOMIXの新製品で組成する6両編成は、上記の485系くろしおと同時期に活躍していた編成が組めるということです。

とはいえ阪和線には両端がクハ103の編成もいましたし、順次冷房改造されている時期ですから、日根野区所属の103系というだけでは組成状況が再現できません。
手元に昭和60年3月改正時の編成表がないので、昭和59年4月1日現在の資料で編成を拾ってみました。
クモハ103とクハ130-500を連結した非冷房編成は次の5組成です。(この時代はまだ編成番号がない)

クモハ103-28|モハ102-113|サハ103-4|モハ103-72|モハ102-72|クハ103-535

クモハ103-33|モハ102-122|サハ103-65|モハ103-83|モハ102-107|クハ103-521

 クモハ103-41|モハ102-134|サハ103-5|モハ103-82|モハ102-104|クハ103-516

 クモハ103-48|モハ102-145|サハ103-71|モハ103-95|モハ102-139|クハ103-534

クモハ103-117|モハ102-254|サハ103-25|モハ103-81|モハ102-103|クハ103-536

 

Tomix103系は形式番号がインレタ方式なので、これを参考に付番したいと思います。

・・・・って、購入するんだなぁ・・・www

 

 

 

485系くろしお

先日、KATOの381系スーパーくろしお(リニューアル編成)が入線したところですが・・・。

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この度、Tomixからこの様な商品の発売がアナウンスされていました・・・。

 

1年半だけ運行された485系くろしおです。

4両編成という短い列車でしたので、繁忙期には2編成を併結。

この際に、485系の貫通路が初めて使用されたと話題になったものです。

 

・・・多分、買います・・・。

381系「くろしお」入線

KATOから発売になった381系スーパーくろしおが入線しました。

天鉄局というからには必須アイテムです。

早速、パンダくろしおと並べてみました。

この並びは実車でも有りましたから、なんか懐かしいですね。

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造形的には、相変わらずの良い出来です。塗り分けもきれいな印象。

個人的には白が少し白すぎるかなとも思いましたが、この写真ではあまり感じませんね。

 

肝心のパノラマグリーン車の画像も貼っておきましょう。

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こんなかんじです。室内灯をぜひ組み込みたいところですね。

 

パンダくろしお

「パンくろ」こと「パンダくろしお」

なかなか好評のようで・・・。

 

確かこの11月までの運行予定だったはずなのに、まだ走っているなぁと思ったら増備するのだとか。

ラッピングは同じなんだろうか?