「345M大垣夜行」と呼ばれていた頃には随分と利用した「ムーンライトながら」
いよいよ運転終了ですか・・・。
感慨深い・・・。
これ、すごい!
新製品開発中💡
— D.Light 高輝度LED (@DenshaLight) 2021年1月9日
寝台車用の室内灯を開発中です。車両毎に点灯/消灯を手動で切替えることが可能です。また、デッキのみの点灯に切替えることもできます。 pic.twitter.com/7yDiaNaCG4
485系くろしおの編成紹介。第3回目はHA407。
編成は以下の通り。活躍期間はわずか1年半ほどなので、まったく変更なしと考えてよいでしょう。
HA407
クハ480-10|モハ485-252|モハ484-611|クハ481-201
の各車の履歴を記します。(改造車は元車の製造から、もしくは改造後の廃車まで)
クハ480-10
1972.2.8 近畿車輛にて落成(サハ489-4):向日町
1973.5.31 吹田工場にてCP取り付け(サハ489-204)
1973.7.1 向日町 → 金沢
1985.3.1 長野工場にて運転台取り付け(クハ480-10)
1985.3.1 金沢 → 日根野
1986.11.6 日根野 → 南福岡
1994.3.1 南福岡 → 大分
2000.3.31 廃車
モハ485-252
1975.11.13 日立製作所にて落成:青森
1985.3.7 青森 → 日根野
1986.7.20 日根野 → 福知山
1990.3.10 福知山 → 金沢
2003.9.29 金沢 → 京都
2009.12.2 直流化:交流機器停止(モハ182-208)
2009.12.2 京都 → 福知山
2010.9.30 廃車
モハ484-611
1975.11.13 日立製作所にて落成:青森
1985.3.7 青森 → 日根野
1986.7.20 日根野 → 福知山
1990.3.10 福知山 → 金沢
2003.9.29 金沢 → 京都
2009.12.2 直流化:交流機器停止(モハ183-818)
2009.12.2 京都 → 福知山
2010.9.30 廃車
クハ481-201
1972.9.9 東急車輛にて落成:青森
1975.9.16 青森 → 秋田
1976.4.28 秋田 → 南福岡
1985.2.26 南福岡 → 日根野
1986.9.30 日根野 → 福知山
1987.1.21 半室グリーン車化(クロハ481-213)
1991.1.28 クハ481-201に復元:福知山 → 金沢
2004.1.30 直流化:交流機器使用停止(クハ183-201)
2004.1.30 金沢 → 福知山
2011.9.9 廃車
485系くろしおの編成紹介。第2回目はHA404。
編成は以下の通り。活躍期間はわずか1年半ほどなので、まったく変更なしと考えてよいでしょう。
HA404
クハ480-9|モハ485-225|モハ484-604|クハ481-210
の各車の履歴を記します。(改造車は元車の製造から、もしくは改造後の廃車まで)
クハ480-9
1972.2.10 東急車輛にて落成(サハ489-1):向日町
1973.5.8 吹田工場にてCP搭載(サハ489-201)
1973.7.1 向日町 → 金沢
1985.2.21 長野工場にて運転台取り付け(クハ480-9)
1985.2.21 金沢 → 日根野
1986.10.16 日根野 → 南福岡
2000.3.31 廃車
モハ485-225
1974.7.19 日立製作所で落成:仙台
1985.1.14 仙台 → 日根野
1986.10.21 日根野 → 福知山
1989.11.26 福知山 → 金沢
2004.11.15 廃車
モハ484-604
1974.7.19 日立製作所で落成:仙台
1985.1.14 仙台 → 日根野
1986.10.21 日根野 → 福知山
1989.11.26 福知山 → 金沢
2004.11.15 廃車
クハ481-210
1972.9.8 日立製作所で落成:仙台
1975.9.16 仙台 → 秋田
1976.5.8 秋田 → 南福岡
1985.1.21 南福岡 → 日根野
1986.11.1 日根野 → 福知山
1986.11.19 吹田工場にて半室グリーン化(クロハ481-210)
1990.10.25 直流化(クロハ183-804)
2012.11.6
前々から話題にしていた Tomix の 485系「くろしお」が入線しました。
485系くろしお といえば、やっぱりクハ480(写真右)が特徴ですよね。
ホイッスルや特急マークはユーザー取り付け仕様になっていました。
で、気になっていた車体番号のインレタですが・・・
クハ481:201,208,209,210,211,217
クハ480:1,2,3,9,10,11
モハ484:604,606,607,608,609,611
モハ485:225,227,228,249,250,252
となっていました。
これらで作れる編成はHA402、HA403、HA404、HA405、HA406、HA407 の6種類。
但し注意しなくてはならないのは、クハ480がAU12搭載なので、実際にはHA402,HA404,HA407のいずれかを選択するのが良いでしょうね。
それぞれの編成の、車両組み合わせについては、下記の過去記事に記したので参考にして下さい。
それにしても、485系くろしお なら再現したいのはこれ。
もう1編成調達するかな・・・。
485系くろしお が発売されるので、天鉄局としては入線必須。
車両番号はインレタ選択式なので適切な番号を検証するシリーズ。
前回までに、模型化されたクハ480はAU12搭載なので、HA402、HA404、HA407の3編成が適切と記しました。
今回からは、これら3編成の各車履歴を記してゆきたいと思います。
という訳で、第1回目はHA402。
編成は以下の通り。活躍期間はわずか1年半ほどなので、まったく変更なしと考えてよいでしょう。
HA402
クハ480-11|モハ485-227|モハ484-606|クハ481-217
それでは各車の履歴を記します。(改造車は元車の製造から、もしくは改造後の廃車まで)
クハ480-11
1970.5.15 日本車両にて落成(サハ481-2):仙台
1972.10.12 仙台 → 向日町
1972.11.9 吹田工場にて改造(サハ489-52)
1973.3.15 向日町 → 金沢
1973.4.14 吹田工場にて CP取り付け(サハ489-252)
1984.12.20 長野工場にて運転台取り付け(クハ480-11)
1986.10.16 日根野 → 南福岡
1994.3.1 南福岡 → 大分
1998.3.26 廃車
モハ485-227
1974.7.19 日立製作所にて落成:仙台
1986.8.29 日根野 → 福知山
1989.1.10 福知山 → 金沢
2003.9.3 電装解除(サハ481-701)
2003.9.9 金沢 → 京都
2010.2.1 廃車
モハ484-606
1974.7.19 日立製作所にて落成:仙台
1986.8.29 日根野 → 福知山
1989.1.10 福知山 → 金沢
2003.8.1 金沢 → 京都
2011.8.15 廃車
クハ481-217
1972.10.20 川崎重工にて落成:青森
1978.9.12 青森 → 仙台
1982.11.23 仙台 → 南福岡
1986.10.16 日根野 → 南福岡
1995.4.20 南福岡 → 鹿児島
2000.3.31 廃車
今日はここまで。次回はHA404編成を記します。
来月発売のコレ。
前回、取り急ぎ 485系くろしお の編成表をUPしました。
が、しかし、今回製品化されたのは、クハ480がAU12冷房装置搭載車ということなので、全11編成の内該当するのは下記3編成のみ6編成でした。
(訂正)Wikipediaによるとクハ480 9-11の3両のみがAU12搭載車とありましたが、実際には1-3もAU12搭載車でした。
クハ480 1-8 はタネ車がサハ481、9-11はタネ車がサハ489という違いがあり、サハ489は初期車なのでAU12と書かれていましたが、1-3 のタネ車も初期車なのでAU12搭載車でした。実際の画像も別サイトなどで確認しました。
HA402
クハ480-11|モハ485-227|モハ484-606|クハ481-217
HA403
クハ480-1|モハ485-249|モハ484-608|クハ481-209
HA404
クハ480-9|モハ485-225|モハ484-604|クハ481-210
HA405
クハ480-3|モハ485-250|モハ484-609|クハ481-211
HA406
クハ480-2|モハ485-228|モハ484-607|クハ481-208
HA407
クハ480-10|モハ485-252|モハ484-611|クハ481-201
という訳で、この内のどれかに車番確定です。
次回はこれら各編成の車両履歴について記したいと思います。